
こんにちは!にゅーです。

もう限界…とにかく、仕事に疲れた。。
毎日7時間は寝てるはずなのに、まったく疲労感が解消されない…いっそ、会社を休みたいくらい。。
正直、上司にイヤな顔されるのが怖いけど…でも、このまま働き続けたらヤバい気がする。。

朝 起きても、ぜんぜん仕事に行く気になれない…もう、メンタル的に耐えられないわ。。
…でも、わたしが急に休んだら周りに迷惑がかかるかも…いま進めてるプロジェクトもあるし。。
どうすればいいんだろう…。
↑以上のような悩みに お答えします。
▶︎仕事を休みたい理由は『体調不良』が吉⁉︎【終業前の連絡が最適解】
▶︎科学的な「2つの打開策」で【すべて解決】※詳細は記事の後半にて
それでは、さっそく本題に入りましょう。
【精神的に疲れた】仕事・会社を休みたいときの理由+対処法2選で【科学データありで解説】
【事実】仕事に疲れた…→会社を休みたい理由は『体調不良』が最適解⁉︎【始業前の連絡が吉】
【必見】当サイトでは、あなたの苦しみを解決すべく、科学的な根拠にもとづいて、対策案を発信していきます。
わたしと一緒に、克服していきましょうね。
…
さて、さきに結論ですが「もう働くことに疲れた…会社を休みたい…」を解決するキーワードは、↓以下の2点にアリ。
▶︎「始業前」の連絡が最適解
まず1つ目は、「仕事を休みたい理由=体調 不良が吉」について解説です。
(参考 文献:『不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」』『第1感「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい』)
そこで、仕事を休むときは「体調が優れなくて…」と、 “正直に話すこと” をポイントにするのがオススメ。
それから、休むときのコツとしては、↓以下を参考に「刺激が少ない環境」を作って、できるだけ情報を遮断するのが吉。
・自然が多いところで散歩
・スマホやパソコンを遠くに置く…など
…とくに、ストレス耐性が低くなっているときほど、ビンカンに刺激に反応しやすいですので。。
人事や上司に休みの相談をするときは、始業の “10分前” を目安にするなど、規則に沿って連絡するのがベター。
そして、明日の出勤時には「1日 休ませてもらったおかげで、だいぶ回復できました!」と、普段どおり接すればOK。
あるいは、「先日は、急に休んでしまって すみません。おかげさまで、体調が良くなりました」と報告するのが吉です。
▶︎始業前に連絡するのが最適解
【科学が証明】休むことを “許す” のが正解⁉︎
とはいえ、マジメで誠実な あなたは「会社を休む=社会人として許されない」と考え、罪悪感を抱くかもしれませんね。
とくに、わたしたち日本人には↓以下のような価値観が強いため、休息を取ることを「甘え」「逃げ」だと捉えがち。
▶︎周りに認められるべく努力すべき
▶︎心身ともに限界でも、休むなんて言語 道断…など
そこでオススメなのが、あなた自身に「休んでもOK」と “GOサイン” を与えてあげること。
休むことを“許す” のですね。
分かりやすくいうと「仕事を休みたいけど、でも…」と躊躇してしまうほど、うまく休息モードに切り替えられない。
たとえるなら、限界を超えて頑張りつづけることは、喉が乾き切ったあとに水を与えられるようなものです。
“時すでに遅し” とも言われるように、体調を崩してから休むのでは「遅すぎる」 。
・共感性が改善
・やる気がアップ
・ネガティブ思考が改善
・ストレス抵抗力がアップ
・自己コントロール感がアップ
・自己 否定、自己 嫌悪に陥りにくくなる…など
(参考 文献:『insight(インサイト)ーいまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己 認識の力』『残酷すぎる成功法則ー9割 間違える「その常識」を科学する』)

つまり「休みたいんだから、休んでいいんだ!」と正直になれる人ほど、ストレスに強く、メンタルが安定しやすいのですね!
なので、あなたが心の底から「働くことに疲れた…」と感じているなら、むしろ堂々と仕事を休んだほうがいい。
たとえるなら、あなた自身の気持ちに正直になることは、花壇の花々に “水やり” をしてあげるようなもの。
どれだけキレイな花を咲かせようとも、きちんと世話をしてあげないと枯れてしまいますよね。
▶︎逃げ道の確保

「働くのがツラい…いっそ仕事を休みたい…」と苦しむときこそ、科学を味方に対策していきましょう!
【克服法】会社を休みたい…→仕事に疲れたときは「科学的な2つの打開策」で【すべて解決】
ここだけの話、、95〜98%の会社員が陥りがちな “大失敗” の1つが、将来について考えるのを先送りにしていること。
毎日の仕事で疲れてしまっているせいで、未来のキャリア像について思考する “心の余裕” がなくなっているのですね。
ただ一方で、「ただでさえ疲れてるのに、将来のことなんて考えたくないよ…」と感じるかもしれません。
たしかに、慢性ストレスが蓄積しているときは、頭を空っぽにしてリラックスするのが先決ですよね。
・将来的な収入がアップ
・キャリア選択に成功しやすくなる…など
・社交性がアップ
・マイナス思考が改善
・記憶力の低下を防ぐ
・ポジティブ気分が改善
・良い対人 関係を築きやすくなる…など
・不眠になりづらくなる
・ナチュラルキラー細胞が活性化…など
(参考 文献:『目的の力ー幸せに死ぬための「生き甲斐」の科学』『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』)

まとめると、生きる目的を見極められている人ほど、心身ともに健康的で、仕事キャリアでも成功しやすくなるのですね!
逆にいうと、価値観を設定できてないからこそ、かえって仕事で疲れやすく、精神的に疲労しやすくなるということ。
(参考 文献:『最高の体調 ACTIVE HEALTH』)
なので、出勤できなくなるほどの疲れから抜け出せたら、ぜひ「あなたが心から求めていること」に向き合うのが吉。
たとえるなら、あなた自身の人生のゴールを明確にすることは、キャリアという海を泳ぐ “羅針盤” を手にするのと同義。
「どこに向かって歩いていけばいいか?」を示してくれる “コンパス” があれば、道に迷わずに進めそうですよね。
↓以下の記事では、認知行動療法でも活用される『ACT』という技法を参考に、あなたの価値観に迫っていきます。
また、仕事の疲れやストレスを溜め込まずに、科学的に発散する『筆記 開示』という技法についても、あわせて解説。
ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。
【科学が実証】『もしもの逃げ道』を確保せよ⁉︎
さて、さいごには『逃げ道の確保』について紹介です。
あなただけに暴露しますが、、「仕事に向いてない…」を克服できない人の9割 以上には、共通の “失敗パターン” が。。
「もうダメだ…」というマイナス思考に囚われてしまい、ほかの解決策に目を向けられなくなっている。
分かりやすくいうと、視野が狭くなっているのですね。
…ストレートな指摘で、すみません。
けれど、確かな事実。
(参考 文献:『後悔しない超 選択術』『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』)
…ここで1つ、イメージしてみてください。
上司から↑上記のように言われたら、解放されたという気持ちと同時に「生活どうしよう…」とも思いませんか?
「いきなりクビを宣告されたら、どうやって明日から生きていけば…」と、とても恐ろしく感じないでしょうか?
…そう。
いま、あなたが感じている恐怖・不安感こそが、身の安全を確保する “緊急 手段” を備えられていないことの証明。
なので、断言できます。
いまのあなたに必要なのは、ストレス環境から抜け出す「現実的な退避ルートの用意」なのだと。

「もう仕事に疲れた…いっそ会社を休みたい…」と感じるいまこそ、科学データを参照しつつ行動していきましょう!
【まとめ】働くことに疲れた…→仕事を休みたいときの解決法とは?【答:あなた自身の行動】
さて、今回は以上です。
さいごに1つだけ、心理学の研究から「決断を先延ばしにするデメリット」について。
(参考 文献:『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』)
思い返すと、わたしが「あのとき、動いて正解だった…」と感じるのは、すべて『即断 即決で起こした行動』でした。
決断に迷って躊躇(ちゅうちょ)してしまったときほど、後々に “最悪の事態” を招いてしまった暗い過去アリ。。
満足した年収も望めないまま、あなた自身のキャリアに絶望する “真っ暗な未来” を。
反対に、明るい将来を手に入れるべく、いますぐ動き始める “可能性ある未来” を。
このさきの未来を掴めるかどうかは、いまこの瞬間の『あなた自身の行動しだい』。
でも、きっと大丈夫。
少なくとも、わたしは そう信じています。

未来を決めるのは、あなた自身の行動ですよ!
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