
こんにちは!にゅーです。

もうイヤだ…うちの会社、給料 少なすぎ。。
こんな安い報酬じゃ、仕事のモチベーションなんて上がりっこないよ…ぜんぶ生活費に消えていくし。。

給与が低いわりには、労働量が多くてストレス過多だし…ぜんぜん割りに合ってない。。
このさき40年 以上、ずっと低年収に甘んじなきゃなのかなぁ…いっそ転職したい、けど。。
どうしたらいんだろう…。
↑以上のような悩みに お答えします。
▶︎【不満】給料が安すぎて…→モチベーション改善は『現状の認識』にアリ⁉︎
▶︎科学的な「2つの克服法」で【すべて解決】※くわしくは記事の後半で
それでは、さっそく本題に入りましょう。
【給料安すぎ】仕事のモチベーションが上がらない…→対処法2選で【科学的にすべて解決】
【仕事への不満】給料が安すぎで…→モチベーション改善のコツは『現状の認識』にアリ⁉︎
【必見】当記事では、あなたのキャリアの悩みを解消すべく、科学的なデータをもとに、解決策を発信していきます。
わたしと一緒に、克服していきましょうね。
…
…ここで1つ、ご自身について振り返ってみてください。
あなたが所属している会社では、いまだに「年功 序列」や「終身 雇用」の社風が敷(し)かれていないでしょうか?
あるいは、上司や先輩から「いまは報われなくとも、将来的には安泰」という “幻想” を、 吹聴 されていませんか?
問題 解決の “さいしょの一歩” は、あなたが直面している「職場の悪環境」に目を向けること。
・問題 対処力がアップ
・マイナス思考、抑うつ感が改善…など
(参考 文献:『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』)

まとめると、懸念点を “より客観的に” 把握できる人のほうが、ストレス状態が改善し、課題を解決しやすくなるのですね!
たとえば、わたしたち労働者の給料が低い原因の1つが、企業が「会社の貯金(内部 留保)」を貯め込んでいること。
ようは、会社が景気 悪化や業績の傾きに備え、 “必要 以上に” お金をプールしていることが、お金の巡りを悪くしている。
なので、会社が貯金をセッセと貯めているかぎり、わたしたち労働者の給料は安くなる一方で、上がる見込みはない。。
「給料が低いせいで、仕事のモチベーションが…」を打開するファースト ステップは、『問題の分析』にアリですよ。
【真実】給料の高低=業界 選びが “すべて” ⁉︎
そして、もう1点。
あなたが所属している業界は、今後も「発展の見込みがある」と言えるでしょうか?
あるいは、昨今のTV業界のように、 既得 権益 “だけ” が得をしがちな体系になっていませんか?
ここだけの話、、伸び代のある業界・会社に移動するだけで、お金回りは何倍にも膨(ふく)れ上がります。
▶︎平均 収入1,040万円
▶︎平均 給与430万円
(参考サイト:【2020年最新版】業界・業種別平均年収ランキング【令和版】)
残念なことに、、低迷している業界で頑張ったところで、給料が上がる期待はできない。
となれば、モチベーションも下がる一方なはず。
ちなみに、かつて宝飾品 業界でクラフトマン(製作者)として働いていた私は、業種 選びの大切さを痛感しています。

悲しいことに、、新卒で入社したときの初任給が、14〜16万で “当たり前” の世界でしたから。。
ただ一方で、↓以下のような反論もあるかもしれません。

しかし、大きな業界・企業に属してさえいれば、いつかチャンスが転がり込んでくるはず!
伸び代のある業界に移ったところで、中小企業のような小さい会社だと “安定” は無いだろう!
それに、転職してばかりいると、履歴書に傷がついて将来のキャリア形成が難しくなるぞ!
たしかに↑上記にあるとおり、昇給・昇進の見込みが立たないからとはいえ、安易に職場を変えるのはリスクかもですね。
【朗報?】若いうちの転職=将来の “年収アップ” ⁉︎
一方で、若いころの多様な転職 経験が、将来的な “給料アップ” に影響する、と考えることも…可能だと思いませんか?
その証拠に、組織 心理学の研究によると、↓以下のデータが確認されています。
(参考 文献:『残酷すぎる成功法則ー9割 間違える「その常識」を科学する』)

分かりやすくいうと、若いうちに転職を重ねたビジネス パーソンのほうが、後々に年収が高くなりやすいのですね!
たしかに、さまざまな企業・業界にトライした人のほうが、多様な経験・他種のスキルを手に入れそうな感じがしますよね。
反対に、1つの会社・業態で現状 維持しがちな人のほうが、ビジネス経験に乏しい “低収入の社員” になる恐れが。。
このさき45〜50年 以上にわたり、満足できる給料ももらえないまま、生活への不満を抱え続ける “暗い未来” を。
仕事のモチベーションも維持できないまま、割りに合わない責任・プレッシャーだけが増えていく “悲痛な末路” を。
…そう感じませんか?
▶︎複数の解決策を用意

「収入が上がらないせいで、仕事のヤル気が…」と苦しむときこそ、科学を味方に対処していきましょう!
【科学で解決】会社の給料が上がらない…→仕事のモチベーションを改善する【2つの克服法とは?】
…ここで1つ、ご自身の言動を思い返してみてください。
給料への不満・会社に対するストレスを、シッカリと日常的に発散できているでしょうか?
反対に、年収が上がらないというフラストレーション(欲求 不満)を、心のうちに溜め込んでいませんか?
・焦り、不安感が改善
・ポジティブ気分が改善
・感情コントロール力がアップ
・再 就職率が”14%→53%“にアップ…など
(参考文献:『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』『insight(インサイト)ーいまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己 認識の力』『マンガで分かる心療 内科ー第5巻』)

まとめると、習慣的に職場ストレスを解消できる人のほうが、メンタルが安定し、転職 成功率も ”約3.7倍“ にアップするのだそう!
(参考 文献:『MIND OVER MONEY 193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実』『「好き」を「お金」に変える心理学』)
たとえるなら、あなたの心に溜まった淀(よど)みを吐き出すことは、風船の ”ガス抜き“ をするようなもの。
↓以下の記事では、長期的な年収アップや、貯金率の改善にも役立つ『価値観の再設計』についても、あわせて解説です。
(まとめ記事へのリンク)
【余談】「給料アップ=モチベーション改善」だが…?
…ここで、1つだけ余談を。
まとめると、↓以下のとおりですね。
→給料アップ=モチベーションが”改善“
→給料アップ=モチベーションが”ダウン“
(参考 文献:『不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」』)
楽しい仕事に「給料アップ」が持ち込まれると、心の内側から湧き上がるヤル気(内発的 動機付け)が阻害される傾向に。
反対に、ルーティン ワークに従事しているときは、追加で報酬がもらえると、モチベーションが改善されるのだそう。
つまり、収入アップという “ごほうび” がある状態(外発的 動機付け)では、退屈な仕事のやる気がアップするのですね。
あなたが担当している仕事は、報酬アップ=モチベーション改善に結びついた「単調な業務」ですか?
それとも、追加の給料=やる気ダウンに影響する「ユニークな仕事 内容」でしょうか?
科学データに照らして、ご自身の職務が「給料アップ+モチベーション改善」に関連するか、再考してみてくださいね。
【科学が実証】『複数の解決策』を用意せよ!
そして、ここから本題です。
あなただけに打ち明けますが、、「仕事のやる気が…」を脱却できない人の96〜99%には、共通の“失敗パターン” が。
かんたんにいうと、給料をアップさせるための選択肢に乏しく、複数の解決策を検討できずにいるのですね。
…キビシイ指摘で、すみません。
しかし、確かな事実。
(参考 文献:『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』)
残念なことに、、職場ストレスを受けているときほど、かえって給料アップの “打開策” を考えつけない傾向に。。
(参考 文献:『insight(インサイト)ーいまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己 認識の力』『無理なく限界を突破する心理学 突破力』)
つまり、わたしたちは「数多くの克服法を持っていたほうが、現状 打破しやすくなる」ということ。
ちなみに、年商15億円 以上を稼ぐメンタリストのDaiGoさんは、批判的な思考を↓以下のように紹介しています。
そこで、↓以下のような方法で「選択の幅を広げる」のがオススメです。
・職種、業界について研究
・職業カウンセリングにトライ
・無料の支援サービスを活用する…など

「給料が安すぎて、仕事のモチベーションが…」と感じるいまこそ、科学データを参考に動き出していきましょう!
【まとめ】給料が低くて、仕事のモチベーションが上がらない…→唯一の突破口は【あなたの行動】
さて、今回は以上です。
ここまで話をきいてくれた あなたに、心から感謝します。
本当にありがとう。
(参考 文献:『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』)
いま振り返ると、わたしが「あのとき、動きだして正解だった…」と感じるのは、すべて『即断 即決で起こした行動』。
決断に迷って躊躇(ちゅうちょ)してしまったときほど、後々に “最悪の事態” を招いてしまった暗い過去アリ。。
仕事のモチベーションも高い年収も望めないまま、あなた自身のキャリアに絶望する “真っ暗な未来” を。
反対に、明るい将来を手に入れるべく、いますぐ動き始める “可能性ある未来” を。
このさきの未来を変えられるかどうかは、いまこの瞬間の『あなた自身の行動しだい』。
でも、きっと大丈夫。
少なくとも、わたしは そう信じています。

未来を決めるのは、あなた自身の選択ですよ!
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